【FIGHT CLUB】前口太尊が思い語る「プロレスラーは強いこと証明」19日に安彦考真戦

FIGHT CLUBで対戦する前口(左)と安彦

立ち技打撃格闘技RISEのYA-MAN(27)がプロデュースするキックボクシングルールの新格闘技イベント「FIGHT CLUB(11月19日開催・ABEMA PPV独占生中継)」で対戦する元キックボクシングJ-NETWORKライト級王者で現在はプロレスラーとして活動する前口太尊(37)と元Jリーガー安彦考真(45)がRISEを通じて「FIGHT CLUB」へ参戦する意気込みを13日までに語った。

前口のインタビュー。

-この2年間でプロレスは何試合やったか?

前口 100試合はやったと思います。

-第2の人生は慣れてきたか?

前口 キックボクシングを引退して、次の月からプロレスの試合がきれることはなかったので、月に4、5試合は戦っています。

-プロレスの感覚というのに慣れてきたか?

前口 プロレスを知らないで2回だけ練習してデビューしたので、そこからは本当に苦労したんですけど試合をやって実戦で慣れていくという感じでやってきました。その分慣れたと思います。

-今回、FIGHT CLUBに驚きの電撃参戦となった

前口 自分自身も驚いています。この2年間でキックボクシングの練習は2回しかしていなくて、そこから1カ月練習をして完全には戻ってないんじゃないかと言われるんですけど、戦う魂はずっと残っています。今の方が強いっていうところを見せたい。というかプロレスラーが強いっていうところを証明したいです。

-これはキックボクサーとしての復帰と捉えていいのか?

前口 自分は挑戦だと捉えています。ルールも違うので新しいことに挑戦するという形なので復帰ではないですね。

-試合はオープンフィンガーグローブで行われる

前口 ぶっつけ本番になりそうなので痛いだろうなっていうのは覚悟しています。

-オープンフィンガーを付けての練習はしていないのか

前口 あまりしていないですね。

-対戦相手の安彦考真の印象は?

前口 サッカーから全く違う格闘技の舞台に上がって来ているので、新しいことに挑戦するという意味で自分と似た境遇なのかなと思います。批判をしてくる人とかもいると思うのですが、強い気持ちがないとできないのですごいなと思います。

-どんな試合になると予想するか?

前口 2年間のブランクがあるので自分がどこまで戻せるのか分からないですが、2人にしかできない熱い試合になると予想します。

-キックボクシングは減量して臨む競技で、プロレスは体を大きくして戦うが、体の戻しはどんな感じか?

前口 キックボクシングの練習をして少し食事制限をしていたら勝手に体重が減りました。毎日フラフラなのでこんなに辛い練習をしていたんだなと実感しました。

-FIGHT CLUBはYA-MANがメインで、名前のある選手や個性のある選手が出場する。その中でどんな色を出していきたいか?

前口 自分が現役の頃はYA-MAN選手は無名で、オープンフィンガーグローブマッチとかでこの2年間で一気に有名になっていました。そんな人たちがいる中で試合ができるのは光栄ですし、2年前にオープンフィンガーグローブマッチがあったら自分も継続的にやってみたかったです。今回の試合は結局打ち合いになるんだろうなと思っていて、自分はその戦い方しかできないし、そうじゃなければ呼ばれなかったと思うので、最初は怖いなと感じても1発殴られればスイッチが入ってバチバチになると思います。そういう色を出していきます。

-2年ぶりにキックボクシングの舞台に戻ってくる自分のどんなところを見てほしいか?

前口 ずっと戦う魂は消えていなかったので、プロレスラーとしてプロレスラーがガチンコで試合をしたら強いんだということを証明したいです。それを証明するために参戦を決めたのでプロレスラーの強さを見てほしいです。キックからプロレスをやる人は「プロレスラーは強い」と言うので、自分もその1人として勝手にプロレスラー代表として戦うので、覚悟を決めて打ち合っていきます。

-格闘技ファン、プロレスファンに熱いメッセージを

前口 今回復帰ではないけど、前口太尊はプロレスラーとして新しいことに挑戦します。みんなを勇気づけられるような熱い試合をして、プロレスラーは強いということを証明します。応援よろしくお願いします。