<WWE:ロウ大会>◇13日(日本時間14日)◇米ワシントンDC・キャピタルワンアリーナ
「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔がユニット「アルファアカデミー」勢を連破した。
オーティスとのシングル戦に臨み、9分10秒、キンシャサ(ニー・ストライク)連発で沈め、フォール勝ちを収めた。戸沢陽に続き、同ユニット所属メンバーに連勝。次週大会ではリーダー格のチャド・ゲイブルとのシングル戦に臨む。
力任せのオーティスのパワーボム、バックハンドエルボー、キャタピラー(エルボードロップ)による圧殺もしのいだ中邑はナックルパート連打、ミドルキック連打で応戦。「おきて破りの」けいれん式踏みつけまで浴びた。キンシャサを仕掛けたが、持ち上げられてパワースラムで返された。飛びひざ蹴りから後頭部へのキンシャサ、最後にとどめの正調のキンシャサを蹴り込み、3カウントを奪ってみせた。
オーティス戦前、中邑が「てめえが欲しいものをくれてやるよ、修羅場をな」と予告していた通りにアルファアカデミーから連勝。さらに「カモーン!」ポーズで、敵セコンドに入っていたゲイブルを挑発し、あざ笑っていた。
名前こそ明かさなかったが、中邑はターゲットとして狙っているレスラーに向けて予告。「むかつくんだよ! お前はすべてにおいて恵まれている。だから、お前に選択肢をやるのは、やめだ。チャンスは、俺だけのものだ。退屈しのぎの間も俺はお前から目を離しちゃいねえ。次、お前が誰と戦おうが、勝とうが負けようが関係ない。待ってやる、今はな。なぜならすべては俺の手の中にある」と挑発し、不敵な笑みを浮かべていた。