世界ランカーのホープ村田昴が左示指基節骨裂離骨折で全治2~3カ月 12・2国内復帰戦は欠場

村田昴(2022年6月13日撮影)

プロボクシングWBA世界スーパーバンタム級12位の村田昴(27=帝拳)が左示指基節骨裂離骨折で約1年2カ月ぶりの国内マッチを欠場すると18日、発表された。12月2日、東京・後楽園ホールでカルロ・デメシーリョ(27=フィリピン)との同級8回戦を控えていたが、練習中に負傷。完治までには2~3カ月かかるという。所属ジムを通じ、村田は「今回の試合、自分の怪我により中止となってしまいました。この試合に向けて準備、サポートして頂いた方々、応援してくれている方々に本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。対戦を予定していたカルロ・デメシーリョ選手、申し訳ありません」とコメントした。

18年全日本バンタム級覇者で、プロ5勝(5KO)無敗のホープ村田は今年に入って2度の米合宿と米マッチを経験。3月でホセ・ネグレット(米国)に1回TKO勝ちし、7月にファン・センテノ(ニカラグア)にも3回終了TKO勝利を収めていた。12月のデメシーリョ戦は昨年10月のマルビロ・アバリェ(フィリピン)戦での2回KO勝ち以来の国内復帰戦として注目されていた。