【ボクシング】平仲信裕、親子2代日本一へ準決進出「ラストチャンス」父明信氏は元プロ世界王者

男子ライトミドル級で準決勝に進出した平仲信裕(中央)と元世界王者の父信明氏(左)、右は芦屋大の樋山監督

<ボクシング:全日本選手権>◇第4日◇東京・墨田区総合体育館◇男子ライトミドル級2回戦

元プロボクサーで世界王者の平仲明信氏の長男、信裕(27=MUGEN)が3-2の判定勝ちでベスト4に進んだ。前年覇者の田中廉人を破り「第1シードに勝ててうれしい」と破顔一笑。

83年大会ライトウエルター級を制した父が経営する会社に所属する。その明信氏がリング下で見つめる前で勝利を挙げた。「年齢も年齢なんで、だらだらとできない。ラストチャンスという気持ちでやっている」と、親子2代の日本一を目指す。