【新日本】IWGP GLOBALヘビー級王座を新設 世界展開を念頭に置いたタイトル

新日本プロレスの菅林会長(2023年10月10日撮影)

新日本プロレスは11日、都内で記者会見を開催し、IWGP US(UK)ベビー級王座に代わるIWGP GLOBALヘビー級王座を新設すると発表した。

新日本プロレスの菅林直樹会長は「IWGP USヘビー級王座はもともと2017年7月に新日本プロレスのアメリカ初進出となるロングビーチ大会で新設された経緯があり、アメリカ興行における代名詞的なタイトルとなって参りました。その後、日本においても防衛戦が行われるようになり、ファンの皆様にもなじみ深いベルトとなっていましたが、今年の夏からUKベルトの登場でファンの皆様を混乱させてしまいました。そこで今回の新王座は、これまでのUSやUKの役割も含めたIWGP GLOBALヘビー級王座として新しく設立いたします」と説明。

さらに「すでに戦略発表会などでもご案内している通り、2024年以降の新日本プロレスはアメリカやイギリスに限らず、ヨーロッパ全域、さらにはアジア地域やオセアニア地域にも浸透できるよう尽力してまいります。より世界規模で展開していくベルトという部分を念頭にIWGP GLOBALヘビー級王座と名づけることとなりました」と世界展開を念頭に置いたものだと強調した。

この「GLOBALヘビー級王座」の新設により、1月4日東京ドーム大会で行われる予定だったウィル・オスプレイ、ジョン・モクスリー、デビッド・フィンレーによる3WAYマッチは、出場3選手の同意を得たことから、初代同級王者決定3WAYマッチへと、正式に変更された。