タパレス「何度もかませ犬と言われてきたが…今は統一王者だ」井上尚弥戦で不利な戦前予想も自信

タパレス(左)と写真に納まる井上尚弥(2023年7月25日撮影)

ボクシングWBC、WBO世界スーパーバンタム級王者の井上尚弥(30=大橋)が、MLBドジャースに移籍した大谷翔平投手(29)の活躍に刺激を受け、2階級での4団体統一を狙う。26日、東京・有明アリーナでWBAスーパー、IBF世界同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)との4団体王座統一戦を控え、15日に横浜市の所属ジムで練習を公開。常に大谷の存在に触発されているとし、ボクシングで頂点を極める姿勢を示した。

    ◇    ◇    ◇

井上との統一戦を控えるタパレスは不利な戦前予想を払拭する姿勢を示した。現在、母国のバギオ市内で約8週間にわたる高地キャンプを継続中。4月も当時の無敗統一王者アフマダリエフ(ウズベキスタン)を下して新王者になっていた。地元紙の取材に対し「これまで何度もアンダードッグ(かませ犬)と言われてきたが、常に勝つ方法を見つけてきた。そして今は統一王者だ」と自信を示していた。