井岡一翔が「兄貴」AK-69に中谷潤人、井上尚弥との対戦について言及 ユーチューブで公開

井岡一翔(23年11月27日撮影)

プロボクシングWBA世界スーパーフライ級王者井岡一翔(34=志成)が「兄貴」と慕うミュージシャンAK-69の質問に対して前WBO世界スーパーフライ級王者中谷潤人(M・T)、WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者井上尚弥(大橋)との対戦意思について率直な心境を口にした。

19日、井岡の12度目の大みそか決戦を無料中継するABEMAのボクシングチャンネル公式ユーチューブで2人が夜、ドライブするシーンが公開された。

井岡が運転する車内で助手席に座ったAK-69からSNSなどで中谷、井上と対戦しないのかとの声が上がっていることを問われた。

入場曲も担当してもらっている、信頼する「兄貴」から「みんな好き放題、言う。中谷潤人とやらないのかとか、井上尚弥とやらないのかとか。(中谷)潤人ともプライベートで会うこともあるけれど。実際、(対戦を)見て見たいなというのもあるけどね」などと質問を受けた。

井上は2階級上のスーパーバンタム級、中谷もバンタム級転向で階級は変わったものの、井岡は「かなり盛り上がる1つの要素じゃないですか。もちろんボクシング界を盛り上げたいという思いもあるし」と率直な心境を吐露。一方で、以前から熱望するWBC世界同級王者ファン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との統一戦を念頭に「自分の優先順位としたらまず、これ(エストラーダ戦)を実現させたいという思いもある」と自らの意思を貫きたい思いも口にした。

31日、東京・大田区総合体育館で同級8位ホスベル・ペレス(28=ベネズエラ)との初防衛戦に向けて「結構、良い相手なんですよ。やるんだったら、一番やりたくないなっていう。やりたい試合がなくなって、モチベーションを落として負けたなみたいなケースって良くあるじゃないですか? ありがちな流れなんですよ。自分が決めたことの勝負として挑んでいくだけなので」と気を引き締めていた。