新日本プロレスの新社長に選手兼任で就任した棚橋弘至(47)が26日、都内の新日本プロレス本社で就任会見に臨んだ。会見には退任した大張高己前社長(49)も出席。新社長へのエールを送った。
大張前社長は棚橋新社長に向け「立場は違えど、かつての危機を乗り越えたV字回復の立役者として支えてくれたのが、棚橋弘至新社長です。私と棚橋さんの関係は、社長と選手というよりも、コロナ禍をともに乗り越えてきた戦友であり、同志であるようなそんな印象があります」。
続けて「いつも経営目線で気にかけてくれて、経営状況の共有もしました」との思いも口に。
「そして新しい施策などもよく相談に乗ってくれました。声出しを回復した後楽園ホールでは、汗まみれの棚橋選手に涙ながらに、抱きつかれたそんな思い出もございます」と話した。
選手出身の棚橋新社長には「私は選手ではないので、リングの外のビジネスを専門として、テコ入れを行ってきました。一方で、棚橋選手は、その名の通り選手であり、社長であり、リンク内外垣根なく、メスを入れていける経営者になれると思います」と棚橋新社長に期待を込めた。