4日に東京ドームで開催される新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 18」の前日会見が3日、都内で行われた。
セミファイナルのスペシャルシングルマッチで対戦するオカダ・カズチカ(36)とブライアン・ダニエルソン(42)は互いが「リベンジを果たしたい」と主張。緊張感を漂わせた会見となった。
2人は昨年、米AEWでシングルマッチ、タッグマッチと2試合で対戦。6月のシングルマッチではオカダがダニエルソンに右腕骨折のダメージを負わせたがギブアップ負け。ギブアップは15年8月の中邑真輔戦以来、約8年ぶりのことだった。10月のタッグマッチではオカダのレインメーカーでダニエルソンが2カ所、眼窩(がんか)を骨折。ただ試合はオカダ組が敗れた。
ダニエルソンはこの日の会見でも、骨折によって子供を抱き上げることができなくなり、左目が見えなくなったことで子供の学校への送り迎えができなくなったと恨み節。「オカダの腕を折りたいと常日頃から言っていましたけど、今回本当にその気持ちを持っています」とあらためて腕折り宣言。リベンジを誓った。
一方、オカダは「(試合で)負けてます。リベンジしたいのは僕の方です。こうやってブライアンからどういうわけか、僕にリベンジをしたいということでこの戦いが決まりまして。僕からしたらすごいありがたいこと」と自分の方がリベンジすると強調した。
オカダは「腕を折るなら折ってください。その上でしっかりと、折られた腕でレインメーカーをかましますし、明日は勝ちたいと思います」と腕を折られても戦い続け、勝利すると誓った。【千葉修宏】