【新日本】オスプレイ&モクスリー、5分でフィンレーを片付けることで合意 ビール手土産に提案

「ベルク presents WRESTLE KINGDOM 18 in東京ドーム」前日記者会見に臨むオスプレイ。右はモクスリー(撮影・小沢裕)

4日に東京ドームで開催される新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 18」の前日会見が3日、都内で行われた。

IWGP GLOBALヘビー級選手権初代王者決定3WAYマッチ」に出場するウィル・オスプレイ(30)、ジョン・モクスリー(38)、デビッド・フィンレー(30)も出席。

フィンレーだけが“格落ち”すると考えたオスプレイとモクスリーが、最初の5分でフィンレーを倒し、残りの時間を2人で戦うことで合意した。

提案したのはオスプレイ。アサヒのノンアルコールビールを手に壇上に上がると、モクスリーに向かって「正直言って、このベルトは僕と君で争われるべきだと思う。だから提案したい。最初の5分で一緒にこのクソ野郎を片付けて、新日ファンが本当に望んでいる戦いをやろう。モクスリー対オスプレイを。こいつを試合から排除して、2人で男らしく決着をつけよう」と話し、ビールを差し出した。

するとモクスリーはビールを手に取り「提案を受け入れよう。理由は3つ。1つはオレはアサヒビールが好きだということ。2つめは長いフライトで喉が渇いているから。3つめは、お前(フィンレー)はまだ学ばなければならない段階だからだ。お前はオレやウィル、棚橋ら、血と汗と涙でベルトの価値を高めてきたすべての先輩たちへの敬意を欠いている。トップ選手になりたいのなら、追われる立場になることについて、そして批判を甘んじて受け入れることについて学ばなければならない」などと話してオスプレイの提案に合意。「ウィル、東京ドームは君の家だということは知っている。でも我々には終わらせないといけないビジネスが残っている。決着をつけよう」と話して会見場から去って行った。

さらに米AEWへの移籍が決まっているオスプレイも「王座を獲得し、チャンピオンベルトを世界中に持っていきたい。新日での8年間で少年が大人の男になるところを皆さんは見てきたと思う。感謝してもしきれない。(明日は)自分のすべきことをしたいと思っているが、その前にはっきりさせたい。このクソ野郎(フィンレー)がベルトを巻くことはない」と話して会見場を後にした。

それでも残されたフィンレーは「オレはフィンレー家で4人目のプロレスラーで、バレットクラブ5代目リーダーだ。そして明日、初代IWGP GLOBAL王者になる!」と言い放って去って行った。