<新日本プロレス:ニューイヤー・ダッシュ>◇5日◇東京・墨田区総合体育館
“キング・オブ・ダークネス”EVIL、成田蓮、高橋裕二郎、SHO、金丸義信、ディック東郷の6人で構成される新日本のヒールユニット「ハウス・オブ・トーチャー(H・O・T)」の悪事が止まらない。
第4試合の12人タッグマッチでタマ・トンガ、海野翔太、真壁刀義、本間朋晃、エル・デスペラード、マスター・ワトと対戦。試合は海野がデスライダーで東郷から3カウントを奪って勝利した。
しかしいつもの通り、試合後、リング上の海野を成田が凶器で襲撃。金丸は、前日4日にデスペラードが獲得したIWGPジュニアヘビー級のベルトで、そのデスペラードを殴打。極め付きはEVILがタマ・トンガの髪の毛をハサミで無理やり“断髪”。さらにタマ・トンガが4日に鷹木信悟から取ったNEVER無差別級のベルトを強奪した。
金丸は「おい、デスペラード、てめえベルトを取って余裕かましてる暇はねえぞ。次、オレが行ってやるからな。てめえに決定権はねえんだよ。分かったか。次、オレが挑戦するからな」と前日4日に続いて再び勝手に挑戦者に名乗りを上げた。
一方のデスペラードも「ベルトって痛えなあ。きつかったわ。(金丸が)シングルマッチとしてちゃんとやってくれるなら、素晴らしい試合になるでしょう。ただしH・O・Tで金丸さんとして来るんだったら、こっちだってやることはやりますよ。できないわけじゃない。やらねえんだ」と、H・O・Tばりの極悪攻撃を辞さない姿勢を示した。