<新日本プロレ:滋賀大会>◇21日◇長浜伊香ツインアリーナ
今月いっぱいで契約満了のために新日本プロレスを退団するオカダ・カズチカ(36)が棚橋弘至、石井智宏、本間朋晃と組んで、TMDK(ザック・セイバーJr.、マイキー・ニコルス、シェイン・ヘイスト、藤田晃生)と8人タッグで戦った。
試合は13分18秒にセイバーJr.が三角絞めからクラーキーキャット(変型羽根折り固め)に移行して本間を屈服させた。試合後、1度は退場しようとしたオカダがUターンし、リングの周りを1周。「オカダコール」を浴びると、花道で深々と礼をしてからゲートをくぐった。
オカダはバックステージで「負けといてあいさつするのもどうかと思ったんですけれども、まあ(棚橋)社長がね、『あいさつしてきなさい』と言ったら、行くしかないなと思います。まあ昨日は最後の地元、愛知県でしたし、まあ今日、ほんとにテレビも入ってない最後の地方大会ということで、まあほんとになんか、やめるんだなという実感がすごいわいてきてます」と説明した。
そして「本当に、このお客さんの前で戦うのも最後かもしれない、この会場もそうだし、レフェリーもそうだし、相手もそうだし、パートナーもそうだし…まあそういうのをすごく感じながら戦って充実しております。ただ、今やってるのはこのNEVER(6人タッグ)の戦いですし、しっかりとこのNEVERのベルトを持ちつつ、新日本所属(としての試合は)あと2試合ですか。もう2試合しかないですけども、それがしっかりと終わって、そのあとはまたフリーであと3試合ありますんで。とりあえず、あと2試合、所属としてしっかり頑張っていきたいと思います」と話した。