プロボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者井上尚弥(30=大橋)を指導している父真吾トレーナー(52)が、23年のWBC年間最優秀トレーナー賞にあたる「トレーナー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。22日(日本時間23日)、WBC公式インスタグラムなどSNSで発表された。
昨年1月のスーパーバンタム級転向表明から1年で同級の4団体統一に成功した井上を育成し、支えた手腕を高く評価された。
WBCは「偉大な親子であり、コーチの井上真吾氏は日本のみならず、世界のグレートなボクサーとして息子を育成し、ライトフライ級、スーパーフライ級、バンタム級、スーパーバンタム級の4階級で世界王座をもたらした」などと功績をたたえた。
井上本人が全米ボクシング記者協会を筆頭に海外で23年の年間最優秀選手賞“7冠”に輝いてきたが、父真吾トレーナーの指導者としての実力も認められた。