【新日本】TMDKがNEVER前哨戦勝利、オカダに敵意むき出しの藤田晃生「必ずベルト取る」

試合後、ファンにあいさつしたオカダ(写真提供・新日本プロレス)

<新日本:後楽園大会>◇23日◇東京・後楽園ホール

第4試合で、今月いっぱいで新日本プロレスを退団するオカダ・カズチカ(36)が棚橋弘至&石井智宏&本間朋晃と組み、TMDK(ザック・セイバーJr.、マイキー・ニコルス、シェイン・ヘイスト、藤田晃生)と8人タッグで対戦した。

この試合は明日24日に同じ後楽園ホールで行われるNEVER6人タッグ王座戦の前哨戦。TMDKの若手藤田は試合前からNEVERのベルトを持つオカダに敵意をむき出しにし、Tシャツを投げつけて挑発した。

試合でも藤田はオカダに対して逆水平チョップやドロップキックをたたきこみ、気持ちの強さを示した。最後はTMDKのセイバーJr.が本間から腕ひしぎ逆十字でギブアップを奪い、勝利した。

試合後、オカダが1人リングに残り、一礼すると場内は大歓声につつまれた。

バックステージではニコルスが「誰が相手だろうが、明日はやってやる。オカダ、お前は逃げるんだ。バイバーイ。そしてベルトはオレたちがもらう」と宣言。藤田は「(明日)チャンピオンが防衛して、返上して、退団。そんな面白くねえことねえだろう。必ず(ベルトを)取ってやるよ」とタイトル奪取を誓った。

一方、オカダは「明日のためにこのシリーズ戦ってきましたんで。しっかりと明日、結果を残して。明日は勝ってこのベルトを防衛して、新日本プロレス所属として最後、終わらせたいと…(しばし目を伏せ、顔を上げると、目を潤ませ)思います」と話した。