ボクシングのWBAスーパー、WBC世界ライトフライ級王者寺地拳四朗(32=BMB)が激闘から一夜明けた24日、大阪市内で会見に臨んだ。
挑戦者カルロス・カニサレス(30=ベネズエラ)とダウンの応酬もあり、壮絶な打撃戦を演じた。「ダメージ的には(今までで)一番あると思います」と傷ついた顔をサングラスで隠して会見場に現れた。「今一番はひたすらゆっくり、猫としたいです」と言った。
今後について寺地永会長は「昨日は想像以上に壮絶な試合。ダメージはあるので、しばらく休ませてやりたい」と話した。
寺地は、カニサレスとの再戦の可能性については「やる意味があるのか」と否定的で、「それなら統一戦をしたい。次は何かしらのベルトをかけて、ベルトが増えたらいいなと思っている」。
目標のライトフライ級での4団体統一か、フライ級に上げての2階級制覇か。しばらくの休養をへて、今後の進むべき道を決める。