【ONE】ボカンと戦う山北渓人は帝拳スタイル「バランスが良くなって、組みにも入りやすい」

帝拳スタイルのパンチ技術を学び打撃も自信がついたという山北

28日に開催されるONEチャンピオンシップの日本大会「ONE165:スーパーレックVS武尊」(有明アリーナ、ABEMA PPV ONLINE LIVEで国内独占生中継)に出場する総合格闘家・山北渓人(27=リバーサルジム新宿Me,We)が25日、メディアに対応。「身体能力がすごくて、予想外の動きをしてくる」というボカン・マスンヤネ(29=南アフリカ)との試合に向けて取り入れた練習などについて語った。

山北はこの試合までに、全日本柔術黒帯王者・米倉大貴とグラップリングのトレーニングを行い、打撃では同じジムの藤田大和の弟、ボクシングの藤田健児(帝拳)からパンチの技術などを学んできたという。

山北は「(藤田は)帝拳ジムの選手なので、帝拳のスタイルも教えてもらって。それを取り入れたら、MMAにもしっかり生きるし、自分の中で打撃にも自信が出てきたんで。打撃もしっかり見せていきたい。打撃でしっかりプレッシャーをかけてKOを狙いつつ、相手が組んできたら、しっかり僕の良いポジションに入りたい」と話した。

「帝拳スタイル」を学ぶことについて山北は「バランスが良くなって、打撃も打ちやすくなったんですけど、組みにも入りやすくなった」。それから身ぶり手ぶりで、パンチを放った後に前に突っ込みすぎず、前後の比重、攻守のバランスが良いのが帝拳スタイルだと説明した。

山北はマスンヤネ戦に向けて絞め技の新技も開発したと示唆。「ここに入ったら、ここまで絶対行けるというのが自分の中にあるので、そこにどう持っていくか」と自信を見せていた。