武尊(32)が大一番の前日27日、闘争本能をむき出しにした。
28日に開催されるONEチャンピオンシップの日本大会「ONE165:スーパーレックVS武尊」(有明アリーナ、ABEMA PPV ONLINE LIVEで国内独占生中継)の公開計量&フェースオフが27日、試合会場にファンを集めておこなわれた。
今大会でスーパーレック・キアトモー9(28=タイ)の持つONEフライ級キックボクシング世界王座(61・2キロ)に挑戦する武尊は61・12キロ、王者スーパーレックも61キロでパス。両者とも水抜き減量を禁止するONE独自のハイドレーションテスト(尿中の水分以外の物質の含有量が規定値以下か計測するもの)もクリアした。
フェースオフでは王者の方から頭を前に突き出し、武尊に“接触”。武尊も負けずに額を押し返すと、会場に緊張感が走った。乱闘にはならずに済んだが、武尊はあらためて「僕はずっと世界最強を証明するためにずっとやってきたので、このONEのチャンピオンベルトを日本で取るためにやってきたので、明日、必ず取ります」と必勝を宣言した。