【ONE】K-1の先輩魔裟斗氏が武尊に「お前、もっと強くなるぞ、オレは分かる」と熱いエール

武尊に「もっと強くなるぞ」と熱いエールを送る魔裟斗氏(ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeから)

28日に東京・有明アリーナで開催されたONEチャンピオンシップの日本大会「ONE165:スーパーレックVS武尊」をPPVで国内独占生中継したABEMAは、ABEMA格闘チャンネル公式YouTubeに新しい動画をアップ。ONEフライ級キックボクシング世界王者スーパーレックをギリギリまで追いつめながら、判定で敗れた武尊(32)の舞台裏の様子を伝えた。

試合後、担架に乗せられ、沈み込む武尊のもとに歩み寄ったのがK-1の大先輩、魔裟斗氏(44)。「すいませんでした」と謝る武尊に対し「最高の試合だったよ、良い試合だったよ」と声をかけた。

武尊は「今できる限界がアレですね」と答えると、魔裟斗氏は武尊の肩に手を伸ばして「でもお前、もっと強くなるぞ、オレは分かるよ」と熱いエール。「5R(相手の)ロー効くの分かるだろ? 次は蹴らせないっていう勉強になったはずだよ。絶対強くなるよ」と改善点を指摘し、「めっちゃ面白かったよ。超燃えたよ。あの3R。めちゃ(武尊の攻撃が)効いてたからね。めちゃくちゃ良かった」と素直な試合の感想を述べた。

魔裟斗氏は「悔しいっすね」と涙を見せた武尊に対し「まだ強くなる」ともう1度言い聞かせてがっちり握手。最後に「歓声すごかったよ。お疲れさん」と温かいねぎらいの言葉をかけた。

魔裟斗氏も2003年にK-1ワールドMAXで優勝した後、ブアカーオやアンディ・サワーに敗れ、優勝まで手が届かない時期を過ごした。それでも不屈の闘志で5年後の2008年に再びK-1ワールドMAXの頂点に立っている。そんな先輩の熱い言葉は、武尊の心にどう響いただろうか。