<プロボクシング:第11回WHO,S NEXT DYNAMIC GLOVE on U-NEXT>◇3日◇東京・後楽園ホール
昨年末、プロボクシング日本バンタム級タイトル戦後に救急搬送され、開頭手術を受けていた元日本同級ランカー穴口一輝さん(真正)が2日午後5時38分、死去した。23歳だった。同興行は穴口さんの所属先となる真正ジム主催で、興行開始前には、1分間の黙とうがささげられた。
2日に東京都内の病院で亡くなるまで穴口さんに付き添っていた所属ジムの山下正人会長は「試合が終わってからずっと苦しむことなく、穏やかな顔をしたままでした。良く頑張ってくれたので、本当に天国で安らかに休んで、見守ってほしいなと思っています」と悼んだ。病院には穴口さんの夫人、両親、祖父母がかけつけて最後を見取った。遺体は3日午後に実家のある大阪・岸和田市に運ばれた。