立ち技格闘技のK-1は8日、都内で会見を開催し「K-1ワールドMAX(3月20日、代々木第1体育館)」で行われる「70キロトーナメント」出場16人中12人を発表した。12人は次の通り(“”内はニックネーム)
▽“情熱ワジマックス”和島大海(日本、月心会チーム侍)
▽“アジアの新皇帝”オウヤン・フェン(中国)
▽“美しき人狼”ダリル・フェルドンク(オランダ)
▽“ブレーメンの暗殺隊”パスカル・シュロス(ドイツ)
▽“灼熱のビッグモスキート”デング・シルバ(ブラジル)
▽“さすらいの鉄人”ダビッド・キリア(ジョージア)
▽“ウクライナの希望”タラス・ナチュック(ウクライナ)
▽“不沈艦”ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア)
▽“悩殺の貴公子”ゾーラ・アカピャン(アルメニア)
▽“シン悪魔王子”ヴァシリ・セメノフ(ロシア)
▽“ウガンダの宝石”ウマール・セマタ(ウガンダ)
▽“キュラソーの怪鳥”ジョーダン・ピケオー(オランダ)
残り4人は2月20日までには決定する予定だが、会見に参加したK-1創始者の正道会館・石井和義館長がシュートボクシング(SB)の選手で、SBスーパーウエルター級、RISEミドル級、ノックアウトブラック・スーパーウエルター級といずれも70キロの階級で3団体のタイトルを持つ海人(26=TEAM F.O.D)と、K-1ワールドGPウエルター級(67・5キロ)王者・野杁正明(30=K-1GYM SAGAMI-ONO-KREST)の出場を熱望。
「海人君は野杁君に(22年のTHE MATCHで)勝っているし、僕としては出てほしい。野杁君も意地を見せてほしい。まだまだ引退するような選手ではないので。海人君は強い選手とやりたいと言っているので、今回のSBの試合(2月10日、海人は元ONEムエタイ世界フェザー級王者のペットモラコット・ペッティンディーアカデミーと対戦する)でケガしなければぜひ4枠に呼んでいただきたい」とK-1カルロス菊田、Krush宮田充の両プロデューサーに呼びかけた。
海人については2月10日の試合が終わってから本格的な交渉に入り、野杁についてはジムを通じてオファーをしていると宮田氏の口から説明がなされた。また残る4人のうち1人はタイ人の強豪になることも明かされた。
16人は3月20日にトーナメント1回戦を戦い、翌21日に8人による決勝トーナメント組み合わせ抽選が開催される。そして7月7日の「K-1ワールドMAX決勝戦(代々木第2体育館)」でのワンデートーナメントで優勝者が決まる。