<新日本:大阪大会>◇11日◇エディオンアリーナ大阪
新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級王者エル・デスペラードが、ハウス・オブ・トーチャー(HOT)のSHOからのタイトル挑戦を条件付きで了承した。
海野翔太、本間朋晃、タイガーマスクと組み、HOT(EVIL、SHO、成田蓮、高橋裕二郎)と対戦。
試合は8分43秒、SHOがレフェリーの目を盗んでタイガーにローブロー。さらに成田がタイガーをプッシュアップバーで殴りつけ、最後はSHOがショックアロー(クロスアーム式のパッケージパイルドライバー)でタイガーから3カウントを奪ってHOTが勝利した。
試合後、SHOがデスペラードに襲いかかり、EVILは海野に黒いスプレーを噴射してからバックステージに逃走した。SHOはデスペラードのベルトを強奪。マイクを握ると「札幌はよ、タイトルマッチ決定だ、オラ! どんなもんじゃい、オラ!」。
するとデスペラードは「そのベルトはね、オマエのもノにならねえ! その脇のネームプレートに、オマエの名前が入ることは一生ねえんだよ。オマエのオモチャじゃねえんだ、コラ!!」。
デスペラードは続けて「言ったよな(王座戦を行うには)オマエにはかけるリスクが必要だって。オマエが払うリスクは、オマエが負けたらSTRONG STYLEに入ることだ! オマエが今のまんまじゃな、カネの取れるレスラーになれねえからよ! 毎日皮のかたいメロンパン、買ってこいよ! オレのパシリだ、テメーは!」と話すと、会場から大歓声が巻き起こった。
するとSHOは「そんなもん、何のリスクにもならねえ! どうせ勝つのはオレだからよ、オイ!」と言い返し、IWGPジュニアヘビーのベルトを腰に巻いて引き上げた。
今月23、24日の札幌大会で王者デスペラードと挑戦者SHOの王座戦が行われる可能性が高まった。