【WWE】中邑真輔が新標的サミ・ゼインに勝利も「因縁」コーディ・ローデス襲撃に大の字

サミ・ゼイン(左)にキックを浴びせる中邑真輔(C)WWE

<WWE:ロウ大会>◇12日(日本時間13日)◇米ケンタッキー州レキシントン・ラップアリーナ

「キング・オブ・ストロングスタイル」中邑真輔(43)が新たな標的サミ・ゼインとのシングル戦に快勝した。ゼインのカウンタークローズライン(ラリアット)からの張り手連打、エクスプロイダーを浴びて劣勢になったところで、ドリュー・マッキンタイアの乱入。気を取られたゼインの背後から低空ドロップキックを見舞い、最後は17分8秒、キンシャサで仕留めた。

試合後、中邑はマッキンタイアとゼイン襲撃を踏みつけと蹴りで痛めつけていると中邑の標的の1人となる「アメリカン・ナイトメア」コーディ・ローデスの登場を許した。マッキンタイアがコーディカッターで倒された後、中邑もクロスローズで沈められてしまった。ローデスとの因縁「第2章」はゼイン、マッキンタイアも絡んだ抗争となってきた。

試合会場で興行前に撮影されたとみられるゼインのインタビュー途中、中邑は大型場面に突然、姿をみせて警告を発した。不気味な赤い部屋にいる中邑は「サミ、サミ、サミ、サミ、どうしちゃったんだ。忘れたのか。数々の栄光を手にしてきたその瞬間を。今のお前は悲惨。惨めにふるまって。そうか、同情が欲しいのか、そうだろう」とこき下ろした。

さらに、これまでのゼインはやってきた言動を振り返るように、中邑は「オレが知っているお前は、それはそれは賢い男だ、コーディのように。今夜、リングで本物のお前をみせろ。人をだまし、スポットライトを浴び続けようとする本当のお前を、感情を吐き出せ。そうじゃないと容赦はしねえ。今夜、お前のチャンスは消える。心配するな。魂だけは拾ってやる。オレは俺の戦いを続ける」と不敵な笑みを浮かべていた。

なおWWEロウ大会はABEMAで放送された。