プロボクシングWBO世界スーパーフライ級2位クリスチャン・バカセグア(26=メキシコ)が14日、成田着の航空便で来日した。24日、東京・両国国技館で同級1位の元世界3階級制覇王者田中恒成(26=畑中)との同級王座決定戦を控え、練習拠点となるメキシコのバハ・カルフォルニア州メヒカリから約18時間かけて到着。バカセグアは「移動の疲れはない。とても気持ち良くやってくることができた。世界戦は何年前から待っていた。すごく満足で幸せな気持ちだ」と笑顔をみせた。
田中の動画は20年大みそかの井岡一翔戦から5試合をチェックしてきたという。バカセグアは「彼は自分自身に自信を持っているように見えるが、たまにガードが下がると思う。ガードが下がった時がチャンスだと思う」と強調。田中を攻略するための対策も十分、練ってきたという。
KOを奪う自信はあるものの、あくまでも勝利を最優先する意向。バカセグアは「もちろんチャンスがあればKOをい狙うが、最後(12回)まで戦う気持ちで日本に来た」と気合十分だった。