ジョシュ・バーネットのプロレス大会が6月、日本初開催「猪木やゴッチに習ったピュアな戦い」

会見に出席したジョシュ・バーネット(左)と鈴木みのる

UFCやプライドでも活躍した米シアトル出身の総合格闘家・プロレスラーで、現無差別級キング・オブ・パンクラシスト(パンクラス王者)でもあるジョシュ・バーネット(46)が14日、帝国ホテルで記者会見を実施。自身が主宰するプロレスイベント「Bloodsport(ブラッドスポーツ)」の日本初開催大会「ブラッドスポーツ武士道」を6月22日に両国国技館で行うと発表した。

バーネットは「このブラッドスポーツではプロレスリングの最もピュアな戦いを求めている。花火とか爆破とかのギミックなしに。自分がプロレスラーとしてアントニオ猪木やビル・ロビンソン、カール・ゴッチに指導を受け、総合格闘家としてはエリック・パーソンやマット・ヒュームに教えられた、ピュアな戦いに立ち戻ったものを見せたい」と説明。ブラッドスポーツは米国では4月のフィラデルフィア大会で10回目を数えるという。

まだ対戦カードは何も決まっていないが、会見には今大会への出場が決定している鈴木みのる(55)も登場。「誰か戦いたい選手はいるか?」という問いに「(ブラッドスポーツは)オレの中では鈴木みのるのプロレスの1つの形というふうに思ってる。オレがだれと戦いたいかよりも、誰がオレと戦いたいか、だろ? オレが誰かをチョイスしてお願いしますという立場じゃない。オレはオレと戦いたいというヤツの中からチョイスする側なんだよ。なめんなよ」と“みのる節”もさく裂させていた。

ロープのないリングの上でプロレスラーが戦い、決着はKOかレフェリーストップ、関節技等によるギブアップだけ。ルールだけ聞くと、かつて隆盛を極めたUWFを思い出させるが、バーネットは「これはUWFではない。違うものだ。この大会は自分にしか作り上げることはできない。ジョシュ・バーネットのブラッドスポーツはオンリーワンのものだ」と強調していた。