アマ世界選手権銅メダルリスト和田まどかが4・2に日本女子初の特例A級デビュー

2023年度ボクシング年間優秀選手表彰式 記念撮影する受賞者たち。前列左から努力・敢闘賞の堤聖也、新鋭賞の那須川天心、技能賞の寺地拳四朗、最優秀選手賞の井上尚弥、女子最優秀選手賞の晝田瑞希、殊勲賞の中谷潤人の代理のM.Tジム・村野健会長、後列左から年間最高試合賞の大橋プロモーションの大橋ジム・大橋秀行会長、アマの男子新鋭賞の藤木勇我、中山聖也、女子技能賞の和田まどか、努力賞の国府縞鈴、優秀選手賞の重岡銀次朗、重岡優大、女子年間最高試合賞の三迫プロモーションの三迫ジム・三迫貴志会長、モデルの平井佑奈(撮影・野上伸悟)

ボクシング14年女子世界選手権銅メダリストで、2月2日にプロテスト(B級=6回戦)に合格したアマ8冠の和田まどか(29=TEAM10COUNT)が4月2日、東京・後楽園ホールで日本女子初となる特例のA級(8回戦)でプロデビューすると19日、発表された。

戦績8勝(5KO)4敗のピムチャノック・セブジャンダ(タイ)と拳を交える。所属ジムの鳥海純会長によると、B級で対戦相手が見つからないため、アマチュアでの実績を日本ボクシングコミッションに認められ、特例での日本人女子初のA級(8回戦)デビューとなったという。

19日、東京ドームホテルで開催されたボクシング年間表彰式に出席した和田は、アマチュア部門の女子技能賞を受賞。アマ最後の表彰式を終えた和田は「アマとしての最後の舞台を終えてさみしい気持ちもあるが、アマの経験を生かしてプロで頑張りたい。日本女子初の8回戦デビューということで感謝の気持ち。KOで勝ちたい」と意欲を示した。