プロボクシングのトリプル世界戦は24日、東京・両国国技館で開催される。
WBA世界バンタム級王者の井上拓真(28=大橋)が元初防衛戦、WBC世界同級1位の中谷潤人(26=M・T)が日本男子7人目の世界3階級制覇挑戦、そしてWBO世界スーパーフライ級1位田中恒成(28=畑中)が日本男子3人目の世界4階級制覇を狙うという注目カードがそろった。元世界王者で構成される世界チャンピオン会は、試合会場の両国国技館の入口で、能登半島地震被災者支援の募金活動を行う。
午後5時すぎから1時間ほど、両国国技館入口付近で、チャンピオン会の会長で元WBC世界スーパーライト級王者浜田剛史氏、日本記録の13度防衛を誇る元WBA世界ライトフライ級王者具志堅用高氏ら元世界王者の約20人が集結し、募金活動するという。なお集めた募金は金額を公表した上で、被災地に届けることになっている。
世界チャンピオン会は2010年、元WBC世界ライト級王者ガッツ石松会長が「社会貢献・ボクシングの普及・会員の相互扶助」等を目的として設立した親睦団体。過去に11年の東日16年の熊本地震の際にも募金活動を行った実績がある。