【新日本】内藤哲也、HOTの乱入にも負けずSHO撃破「オレはSHOのプロレスを否定しない」

SHO(左)にデスティーノを決める内藤哲也(写真提供・新日本プロレス)

<新日本:旗揚げ記念日大会>◇6日◇東京・大田区総合体育館

新日本プロレスは6日、旗揚げ記念日大会を大田区総合体育館で行った。メインイベントはIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也(41)と、IWGPジュニアヘビー級王者でハウス・オブートーチャー(HOT)の一員SHO(34)の一騎打ち。SHOは入場の花道で内藤を襲い、試合中には乱入したHOTのメンバーが内藤を袋だたきにする場面もあった。

だがこれを内藤率いるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)のメンバー、鷹木信悟、辻陽太、高橋ヒロム、BUSHIが救助。それまでもコリエンド式デスティーノや雪崩式フランケンシュタイナー、スイング式DDTなどを繰り出して会場を沸かせてきた内藤は、最後はバレンティアからデスティーノへつなげ、22分7秒、SHOから3カウントを奪った。

内藤は試合後「SHOの戦い方、オレは否定しないよ。だってあれがSHOのやりたいプロレスなんでしょ。じゃあ、誰に何を言われようと関係ない。自分の信じる道を突き進めばいいよ」とSHOにエール。

そして「(自分に挑戦権のあるNEW JAPAN CUP勝者は)鷹木なのか、陽太なのか、どちらでもいいよ。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン同士によるタイトルマッチを実現させようぜ」と仲間に期待した。

最後は「今日から53年目の新日本プロレスが始まりますが、オレはまだまだ楽しみなこと、いっぱいあるよ。オレがリング上で楽しんでる姿を見て、お客さまもぜひプロレスを、新日本プロレスを、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのプロレスを目いっぱい楽しんでください。じゃ明日は後楽園ホールで。アスタ・マニャーナ(また明日)。アディオス(さようなら)」と言って去っていった。