JBC、穴口一輝さん死去の日本王座戦を対象に原因究明と再発防止のため「事故検証委員会」設置

日本バンタム級タイトルマッチ10回戦 1回に臨む穴口一輝さん(23年12月26日)

プロボクシングの統括機関となる日本ボクシングコミッション(JBC)は昨年12月26日の日本バンタム級タイトルマッチ後、急性硬膜下血種で死去した元日本ランカー穴口一輝さんに関わる「事故検証委員会」の設置を決定したと12日、発表した。

同委員会は岡筋泰之弁護士が委員長を務め、医事関係、メディア関係、試合役員、JBCの計7人の委員で構成。ヒアリング調査などによる事実関係の認定と原因の究明、および再発防止に関する報告、提言をJBCに行う。この報告、提言を受け、JBCは問題の解決を図り、今後のルール改正などを推進し再発防止に努めるという。同委員会は3月15日、第1回の委員会を開催し、4月15日までに報告書を作成し、JBCに提出する流れとなっている。