格闘技イベントのRIZINは12日、4月29日に東京・有明アリーナで行われる「RIZIN46」の追加対戦カード発表会見を都内で開催した。
会見後、榊原信行CEO(60)がメディアの囲み取材に対応。UFCへの参戦を希望しているRIZINバンタム級王者・朝倉海(30=ジャパン・トップチーム)について、少なくともRIZINでの防衛戦を行うことを明言した。
榊原CEOは「RIZINのベルトを取ることによってステップアップするっていうことを考えている他のプロモーション(団体)の選手って結構いますから。そういう選手も含めて誰が彼(朝倉海)の次の対戦相手として、挑戦者として適任かってのは見極めていきたいなと思います」と説明。「現段階で海選手はバンタム級のベルトの防衛戦をRIZINでやる?」と聞かれると「やります、やります」と答えた。
2月に渡米し、UFCのダナ・ホワイトCEOとも話をした榊原CEOは「海もUFCに行くとしても、日本のファンが背中を押してくれる形で波風立てずに、いい形で僕も送り出したいと思うし」と話したが、一方で「レンタル移籍はない」とも明言。UFCで試合をするのであれば完全移籍で、RIZINのベルトは返上し、UFCでは最初はランキング外の選手との対戦になるという見通しを示した。