ボクシングWBCミニマム級王者の重岡優大(26=ワタナベ)が、31日に名古屋国際会議場で行われる防衛戦を控え、30日に名古屋市内で前日計量に臨んだ。挑戦者の同級6位メルビン・ジェルサエム(30=フィリピン)とともにパス。KO防衛へ意気込んだ。またIBF同級王者の重岡銀次朗と挑戦者の同級6位ジェイク・アンパロ(26=フィリピン)もクリアした。
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メインイベンターの自覚十分だ。リミットで計量クリアした重岡優は「メインにふさわしい試合をする。スピード、パワー、テクニック、メンタルも全部、俺が上回っている。明日リングの上で証明する」と意気込んだ。400グラム少ない47・2キロでパスしたジェルサエムは、昨年1月に同門の先輩となるWBO世界ミニマム級王者谷口将隆(30)を2回TKO撃破した元世界王者だが「谷口さんと戦ったことは忘れた。俺の相手だから」と集中力を研ぎ澄ませた。
16秒間のフェースオフで挑戦者と静かに火花を散らし「より気合が入った。あの顔をぶん殴れるんだと。ボコボコにしたい」と気合も十分。兄弟KO防衛成功へ、準備万全だ。
重岡優に挑戦するジェルサエム「100%でコンディションは良い。明日は良い試合をみせたい。KOが目標。私は経験がある。そこは負けていない」