【新日本】辻陽太を急襲したWAR DOGSフィンレー「この出来損ないが!」 LIJと全面抗争か

フィンレーは「お前はラッキーで得た千載一遇のチャンスをムダにした」と辻陽太を挑発

<新日本プロレス:両国大会>◇6日◇東京・両国国技館

メインイベントでIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也が同門ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(LIJ)の辻陽太を下し、2度目の防衛を達成した。

敗れた辻は試合後「勝てなかった。俺は、新日本を背負っていかなきゃいけないんだ。それは、負けた今でも、その気持ちは変わらない。今日、負けたなら、今日、倒れたなら、また立ち上がる。倒れても、転んでも、何度だって立ち上がる。それを見せるのか、プロレスラー、そして、新日本プロレスだろ。今日は、ただ運命が俺に振り向かなかっただけだ」と話した後、悔しさのあまり「ウォー」と叫んだ。

するとそこへデビッド・フィンレー率いるBC WAR DOGSの選手たちが乱入した。辻はNEW JAPAN CUPに優勝して内藤との決戦にこぎつけたが、フィンレーは同大会の準決勝・後藤洋央紀戦を体調不良で欠場していた。

フィンレーが辻に向かって「俺がNEW JAPAN CUPに出場できていれば、俺が内藤を倒しているはずだった。それは誰もが分かっていることだ。お前はラッキーで千載一遇のチャンスを手にしたのに、それをムダにした。失敗したんだ。この出来損ないが」とののしると、鷹木信悟らLIJの選手たちが辻を守るために登場。LIJとWAR DOGSの全面抗争に突入する可能性が高まった。