<RIZIN46>◇29日◇東京・有明アリーナ
セミファイナル(9試合目)で牛久絢太郎(29=アメリカン・トップチーム/K-Clann)と太田忍(30=THE BLACKBELT JAPAN)が対戦。
元フェザー級(66キロ)王者の牛久は階級をバンタム級(61キロ)に下げての初戦となったが、太田が強さを見せつけて判定3-0で快勝した。
序盤からリオ五輪レスリンググレコローマン59キロ級銀メダリストの太田が、牛久をグラウンドに引き込んでコントロール。1R終盤に牛久が太田のバックを取ってリアネイキッドチョークを狙う場面があったが、時間切れで1R終了となると、あとはまた太田のペースだった。
2R以降も太田がグラウンドで圧倒し、パンチを振らせ、コーナーでも牛久を押しつけてコツコツと打撃を与えた。
試合後に勝利のバク転を決めた太田は、マイクを渡されるとスタッフに感謝の言葉を述べた後「早くメインを見たいので」と早々にマイクを切り上げて控室に戻っていった。