6戦全勝6KOのパーフェクトレコードを誇るプロボクシング日本スーパーバンタム級5位の村田昴(27=帝拳)が、サウスポー同士の不敗対決に一撃カウンターで決着をつける。
6日に東京・後楽園ホールで12勝(6KO)1分けと同じ無敗のWBOアジアパシフィック同級15位ブライアン・ジェームス・ワイルド(23=フィリピン)と初の10回戦に臨む。
5日、都内で行われた計量を55・3キロでパスした村田は「初めてのサウスポー。サウスポーに対するカウンターのタイミングを意識して練習してきた。そして初めての10回戦。長い戦いの中でカウンターで仕留められたら」と気合十分。
デビューから続く連続KO勝利にも注目が集まっているが「(連続KOは)結果的にそうなっているだけ。もっと続いたら意識するかもしれないけど。まだ6だし、まだまだですね」と本人は特別意識はしていない。
21年に米ラスベガスでKOデビューして3年。完璧な実績を積み上げてきたアマチュアエリートには、そろそろタイトルもほしいところ。「今回は初めての10回戦なのでどれだけの試合ができるか試されている。しっかりした内容で勝ちたい」と、そこは大いに意識していた。【首藤正徳】