王座陥落の井岡一翔、今後は期限を設けず熟考する方針 疲労回復のため一定期間休養

7月7日 マルティネスとの統一戦に敗れ会見に臨む井岡

ボクシング元世界4階級制覇王者井岡一翔(35=志成)が今後について期限を設けず熟考する方針となった。7日、東京・両国国技館でWBA世界スーパーフライ級王者として、IBF世界同級王者フェルナンド・マルティネス(32=アルゼンチン)との2団体王座統一戦に臨み、0-3の判定負け。18年大みそか以来、約5年7カ月ぶりの黒星で王座から陥落していた。 試合後、井岡は「タイトルも持っていない。考えていたこともまったく白紙になった」と明かしていたが、一夜明けた8日、所属ジムの二宮雄介マネジャーはマルティネス戦までの疲労を回復させるため、井岡が通常通りに一定期間の休養を取るとした。同マネジャーは「今日の時点で、昨日の井岡の言葉通り。結論を出す期限は特に設けていません。今後については落ち着いてから話し合うと思う」と説明していた。