<プロレスリング・ノア:日本武道館大会>◇13日◇東京・日本武道館
“方舟の天才”丸藤正道(44)が悔しがった。WWEのスーパースターAJスタイルズ(47)との“ドリームマッチ”で互角以上の戦いを繰り広げた。
終盤、不知火(相手の頭をつかみ、そのままコーナーを駆け上がって宙返りをし、相手の後頭部をマットにたたきつける技)で3カウント奪取寸前に迫った。
最後はスタイルズクラッシュ(パイルドライバーの体勢から相手の左肩と右肩に脚をかけてロックして、そのまま前方に倒れこんで顔面を打ち付ける技)でフォールされて惜敗。バックステージでは「もう1回やりたいね。もう1回やらせてくれよ!」と繰り返した。
丸藤は「今日という日をきっかけにWWEとノアはおっぱじまっただろ。今日は俺でいいよ、今日は俺でいいんだ。次、誰が行くんだ? おい。声上げたもん勝ちかもしれないぞ。きっかけは今日だ。行けよ、行けよノアの選手たち。チャンスだぞ!」とノア対WWEの抗争が始まったと宣言。他の選手たちにも“参戦”をうながした。
そして最後に「さすがAJスタイルズだね。声援もすごいよ。アウェーかと思っちゃったよ、俺。マジで頼むぜおい。ノアファンなのかプロレスファンなのかいっぱい混ざってるとは思うけど。ここ武道館、日本、ノアだぞ! まあ、でもそれだけWWEを、AJスタイルズを楽しみにしてくれた人がいたと思うんだよ。会場にいなくてもPPVで見てくれた人もいると思う。まあこんなペラペラ、ペラペラしゃべってるけど、なあ、もう1回やらせろAJスタイルズ! 次は勝つからな!」と再戦を要求した。