史上初の高校8冠を含むアマ10冠で、プロボクシング日本ライト級6位の今永虎雅(24=大橋)が18日、東京・後楽園ホールでアジア最強ライト級トーナメント準決勝に臨む。所属ジム興行フェニックスバトル119大会のセミファイナルでマービン・エスクエルド(28=フィリピン)とのトーナメント準決勝8回戦を控え、17日には東京・水道橋のイベント会場で前日計量に臨み、リミットより200グラム少ない61・0キロでクリア。エスクエルドは再計量の末、リミットに到達した。
今永は「(エスクエルドが)減量もあって、思ったよりも細い感じがした。もちろんKOで勝ちます」と強気の姿勢を貫いた。今年4月のトーナメント1回戦ではマ・チョン(中国)を1回TKO撃破で圧倒。約3カ月ぶりのリングとなる。アマ実績、日本ランキングの肩書とともに「ゴールデンタイガー」という新たな愛称がついた今永は「前回と特に変えたことはない。そのまま全体的なレベルを上げてきた。いつも通りです」と静かに燃えていた。