<天龍プロジェクト:新木場大会>◇17日◇東京・新木場1stRING
天龍源一郎(74)が率いる「天龍プロジェクト」は新木場大会のメインイベント(第7試合)でインターナショナルジュニアヘビー級王座戦を開催し、王者・進祐哉(40)が20分28秒、クロスフェイスロックで挑戦者の"brother"YASSHI(42)からタップを奪って3度目の防衛を果たした。
YASSHIの場外でのラフファイトなどで痛めつけられながらも、ベルトを渡さなかった進は試合後「この佐藤光留から引っぺがしたベルト、重たくて重たくて、もう何日も前から神経すり減らして、ピリピリしてたけど。最後に天龍さんの笑顔を見て、全部(心が)晴れたというか。やってて良かったと思いました。なんかこう『俺は天龍さんに認められてるのかな?』ってずっと自問自答してましたけど、ちょっとはかすったんじゃないですかね」と充実した表情で話した。そして「次、児玉裕輔、行くぞ!」と次期挑戦者を指名した。
一方、敗れたYASSHIは「進祐哉! 敵ながらアッパレや、カス野郎! しかし、しかし、しかしなあ。それで、それでなあ、1歩も2歩も引くような男やったらこんな現場出てないねん、カス野郎! 生きてる間、何回もチャンスがあるからな。あのベルトはウルティモ・ドラゴンの腰に巻いてあったベルトやからなあ。あのベルトを必ず取るまで挑戦は終わらんぞ、カス野郎! これぐらいで勘弁しといてやらあ、カス野郎!」と叫んで去っていった。【千葉修宏】