9・3防衛戦のWBO王者武居由樹が長野合宿 森且貴、今永虎雅らと走り込み

初防衛戦に向け、長野県内で走りこみ合宿を行ったWBO世界バンタム級王者武居由樹(右下)ら大橋ジム勢(大橋ジム提供)

プロボクシングWBO世界バンタム級王者武居由樹(28=大橋)が初防衛戦に備え、走りこみ中心の長野合宿に取り組んだ。9月3日、東京・有明アリーナで同級1位の元WBC世界フライ級王者比嘉大吾(28=志成)の挑戦を受ける。元世界3階級制覇王者八重樫東トレーナー、元日本スーパーフェザー級王者岡田誠一トレーナーとともに長野県入りし、4日間の走りこみで下半身強化を図った。所属ジムの大橋秀行会長(59)は「激しいトレーニングを行ってます」と報告した。

武居とともに、同じ大橋ジム勢の有望株たちも合宿に参加。史上初の高校8冠を含むアマ10冠で日本ライト級5位の今永虎雅(24)、日本ミニマム級1位の森且貴(24)、アマ8冠ボクサー中垣龍汰朗(24)、アマ6冠のルーキー田中将吾(22)、東日本ミニマム級新人王の北野武郎(20)も同じメニューを消化した。 森は9月25日、東京・後楽園ホールで松本流星(26=帝拳)との日本同級挑戦者決定戦、北野は同じ興行で日本ユース・ミニマム級王者宮沢蓮斗(21=松田)に挑戦する。また今永は11月21日、東京・後楽園ホールでアジア最強ライト級トーナメント決勝となる斎藤陽二(28=角海老宝石)戦を控えている。