【ノア】新日本・高橋ヒロムが震災復興支援大会参戦「ALL TOGETHER」能登開催提案

新日本プロレスの高橋ヒロムがノア石川大会に参戦した(左から)丸藤正道、ヒロム、杉浦貴、AMAKUSA(丸藤のXから)

<プロレスリング・ノア:石川大会>◇28日◇石川・石川県産業展示館3号館(金沢)

プロレスリング・ノアの「SUNNY VOYAGE 2024~能登地方地震災害復興支援チャリティー大会~」が28日に金沢で開催され、メインイベントの8人タッグに新日本プロレスの人気者、高橋ヒロムが参戦した。

ヒロムは丸藤正道、杉浦貴、AMAKUSAと組み、オール・レベリオン(清宮海斗、拳王、アレハンドロ、クリストバル)と対戦。21分3秒、AMAKUSAのブエロ・デ・アギラ(場外の相手に対し、リング上を駆け抜けて頭からダイブし、空中で横捻りを加えて反転しながら体を浴びせる変形トペ)を受けたクリストバルが動けなくなり、レフェリーストップでヒロムたちの勝利となった。

ヒロムは試合後、「選手全員、全レスラーで能登で試合をやりましょうよ」と、「ALL TOGETHER」を能登で開催することを提案。場内も大拍手につつまれた。

ヒロムはバックステージでも「プロレスを何があっても楽しんでほしい。笑顔でいてもらいたい。でも確かにこういうことがあったあとに無理やり笑顔でいろっていうのも無理な話で、そこは仕方ない。でもこれもプロレスだ。プロレスはそういうものだっていうのをわかっていただいたうえで楽しんでもらいたい。今日リング上にいた8人だって、いつ引退するかわからないから。だから目に焼きつけていただきたいんですよ。今この一瞬一瞬を。それで家に帰って思い返してほしい。『あの試合こうだったな』『そういえば5年前のあの試合こうだったな。ヒロムとAMAKUSAさん組んでたな』って。そういうふうに頭の中には絶対残ってるんで。それを常に思い返してほしい」とファンに呼びかけていた。

負傷したクリストバルは救急搬送され、脳振とうと診断され、今後しばらく出場を見送ることが決まった。