<新日本プロレス:福岡大会>◇29日◇福岡・福岡国際センター
メインイベントのG1クライマックスAブロック公式戦で、IWGP世界ヘビー級王者で、今大会連覇を目指す内藤哲也(42)が、17分45秒、デスティーノでSANADA(36)から3カウントを奪って、ようやく2勝目(3敗)を挙げた。
内藤は必殺技デスティーノを何度かかわされ、さらにSANADAに2度シャイニングウィザードを決められるなど追い詰められた。だが終盤、SANADAのデッドフォール狙いを切り返して変型デスティーノを決め、カウント2で返されると正調デスティーノでとどめを刺した。
試合後のリング上でマイクを握ると「ここ九州で行われるG1クライマックスは久々なわけで、俺自身もめちゃめちゃ楽しかったですよ。今現在、俺は2勝3敗。IWGP世界ヘビー級チャンピオン、そしてG1クライマックス前年度優勝者としてエントリーしているはずなのに、情けない成績ですよ。でも、でも、次戦勝利して、星を五分に戻す。そしてG1クライマックス2連覇、成し遂げてみせますよ!」とあらためて宣言。
そして「じゃあ、最後は皆さま、もちろんおわかりですよね? ここ福岡国際センターでは2016年5月以来、8年2カ月ぶりの大合唱。皆さま、準備はよろしいでししょうか!? 新日本プロレスG1クライマックス福岡国際センター大会、最後の締めはもちろん、BUSHI、ヒロム、鷹木、ティタン、陽太、イ・内藤、ノスオトロス! ロス・インゴベルナ~~ブレ~~ス! デッ! ハッ! ポンッ!」と会場の1757人のファンとともに叫んだ。