前IBF王者重岡銀次朗が右眼窩底骨折の手術 7月世界戦で負傷 

ペドロ・タドゥラン(左)の左をもらう重岡銀次朗(2024年7月28日撮影)

プロボクシング前IBF世界ミニマム級王者重岡銀次朗(24=ワタナベ)が8日、都内の病院で負傷していた右眼窩(がんか)底骨折の手術を受けたと発表された。

所属ジムを通じ、重岡は「眼窩底骨折の手術は無事に成功しました。8月24日の試合(前WBC世界同級王者の兄優大の試合)ではしっかりと兄貴をサポートします! また兄弟で頑張っていきますので、よろしくお願いします!」と報告した。また所属ジムの渡辺均会長は「術後の痛みはありますが、元気そうでした。あとは日々、体調の回復を経過観察します」との見通しを明かした。

重岡は7月28日、滋賀ダイハツアリーナで同級1位の元王者ペドロ・タドゥラン(27=フィリピン)と3度目防衛戦に臨み、9回2分50秒、レフェリーストップによるTKO負け。キャリア初黒星を喫し、王座陥落した。試合途中にタドゥランのパンチを浴びて右目を負傷し、滋賀県内の病院に救急搬送。精密検査の結果、眼窩底骨折と診断されていた。