大橋ジム契約選手アポリナリオ世界奪取ならず 21戦目でプロ初黒星 IBF世界フライ級王座決定戦

IBF世界フライ級王座決定戦で、同級1位アンヘル・アヤラ(右)に連打で攻め込まれる同級3位デーブ・アポリナリオ(ザンファー社公式インスタグラムから)

<プロボクシング:IBF世界フライ級王座決定12回戦>◇9日(日本時間10日)◇メキシコ・メキシコシティー

大橋ジムとプロモート契約を結ぶIBF世界フライ級3位デーブ・アポリナリオ(25=フィリピン)が21戦目にしてプロ初黒星を喫し、世界奪取を逃した。

同級1位アンヘル・アヤラ(24=メキシコ)との同級王座決定戦に臨み、6回2分6秒、KO負けで王座奪取はならなかった。好戦的に攻めたアポリナリオだったが、6回にロープ際に追い込まれると顔面とボディーに連打を浴びてコーナーでダウンを許した。そのまま立ち上がることができずに敵地で敗れた。全勝対決で注目された世界戦で敗れたアポリナリオはプロ通算戦績20勝(14KO)1敗となった。

昨年6月、大橋ジムとの契約が発表されたアポリナリオは同8月に日本リングに初登場し、判定勝利。今年2月にも4回KO勝利を挙げ、世界挑戦にこぎつけていた。