【ボクシング】中谷潤人が阿部一二三から激励「次の試合は絶対に行く」今秋V2戦見通し

相模原市の本村賢太郎市長(左)から「称賛の盾」を贈られたWBC世界バンタム級王者中谷潤人

プロボクシングWBC世界バンタム級王者中谷潤人(26=M・T)が15日、居住地となる相模原市役所で初防衛成功の報告会に臨んだ。7月20日、東京・両国国技館でビンセント・アストロラビオ(フィリピン)戦に臨んで1回KO勝ち。左ボディーストレート一撃で世界ベルトを守ったことを同市の本村賢太郎市長(54)ら集まった100人以上の市民に報告した。

今週に入って中谷は親交ある柔道男子66キロ級で五輪2連覇を達成した阿部一二三(26=パーク24)との再会を果たしたという。その席で阿部の獲得した東京、パリ2大会の五輪金メダルを見せてもらい「想像よりも重たかったです。いろいろな思いが詰まっているんだなと感じました」と実感。阿部とはパリ五輪の話題をはじめ、減量面の情報交換などボクシングと柔道の共通性などを語り合ったそうだ。また計量直後の阿部のビルドアップされた写真も見せてもらい「めっちゃバキバキで、過去一だったという仕上がりの写真をみて刺激をもらいました」と笑顔を浮かべた。

今秋見通しの2度目防衛戦に向け、中谷は来週にも渡米し、ロサンゼルスで実戦トレーニング入るという。中谷は「(阿部から)次は絶対に(応援に)行くと。初防衛戦はパリ出発前だったのでプライムビデオで見てもらっていた。次は絶対に行くからと言われています」と明かし、気合を入れ直していた。