プロボクシングWBO世界バンタム級王者武居由樹(28=大橋)が20日、横浜市の所属ジムで初防衛戦に向けて練習を公開した。
9月3日、東京・有明アリーナで同級1位の元WBC世界フライ級王者比嘉大吾(29=志成)の挑戦を受ける。シャドーボクシング、サンドバッグ打ちを各1ラウンドずつ披露した。
同じ興行メインイベントで元IBF世界スーパーバンタム級王者TJ・ドヘニー(37=アイルランド)との防衛戦を控える同門の4団体統一同級王者井上尚弥(31=大橋)と一緒に練習するタイミングが今回、多いという。武居は「(パンチを)当てないマスボクシングをやってもらっていて。一緒に練習しています」と現状を報告した。
21年2月、プロアマ合同でエキシビション(公開スパーリング)に臨むチャリティーボクシングイベント「LEGEND」のメインで井上は比嘉とスパーリング対決。その際は井上が連続アッパーなどで攻め込んだ内容だった。武居は「本当に、マスボクシングの時に(井上から)アドバイスは何個かいただいたので。もちろんイメージしながらやります。内容はもちろん言えません」とモンスターから“秘策”を伝授されていることを明かした。