ボクシングの元世界3階級制覇王者でプロモーターの亀田興毅氏(37)が新たな挑戦に取り組む。
自らたち上げたボクシング興行「3150 FIGHT」にいったん区切りをつけ、エンターテインメントで実績のあるLUSHとの新たな取り組みを開始した。24日に大阪・吹田市の大和アリーナで実施された「3150×LUSH BOMU」の第1回興行は観衆発表3000人。興毅氏も「成功」と評価した。
今回のタッグで画期的な要素が「ボクサーへの安心感」。LUSHとの提携にあたり、日本ランキング10位内の選手に毎月24万円以上の支援金制度を確約したと、27日までに明かした。
ファイトマネーで生活できるボクサーは、ほんの一握り。理解のある企業が支援するケース、自らアルバイトで生活費を稼ぐなど、生きていくためのすべはさまざま。そんな現状において、安定した収入を得てボクシングに専念する環境作りを興毅氏は目指した。
「世界を目指す未来ある有望選手が練習に専念できる環境を整えたい」と興毅氏は語る。普通に過ごせる生活に不安ない基盤があり、ボクシングで世界の頂点を目指す。ボクサーのために興毅氏は、改革の可能性を探っていく。