【新日本】高橋ヒロム、HENAREの王座に挑戦もベルト奪取ならず 次は鷹木信悟が挑戦か

高橋ヒロム(下)の王座奪取はならなかった (C)新日本プロレス

<新日本プロレス:後楽園大会>◇9日◇東京・後楽園ホール

メインイベント(第8試合)でNEVER無差別級王座戦が行われ、王者HENARE(32)が、挑戦者・高橋ヒロム(34)を下して初防衛に成功した。

ヒロムは念願の内藤哲也との一騎打ち実現に向け、NEVER王座奪取を自身に課し、8・18両国大会の8人タッグではHENAREから直接ピンフォール勝ち。王座挑戦のチャンスをつかんでいた。

この日の試合ではヒロムがHENAREを相手に真っ向勝負を展開。HENAREの強烈な打撃にひるまず、必死にチョップやヒロムちゃんボンバーを打ち込んだ。試合が佳境に入ると、ヒロムはカナディアンデストロイヤーやTIME BOMBをさく裂させた。そしてTIME BOMB2を狙うも、それを回避したHENAREが渾身(こんしん)のStreets of Rage(相手の左足を抱えて頭上まで持ち上げ、後頭部から背中にかけてたたきつける変形のデスバレーボム)で死闘に終止符を打った。

試合後、前王者である鷹木信悟が登場。HENAREに「こんな試合を観たら、黙っていられねえよ! 場所は(9・29)神戸でどうだ?」と挑戦をアピール。するとHENAREも迎撃の構えを見せ、最後は闘志あふれるハカで大会を締めくくった。