【東京女子】インター王者荒井優希、V5達成後の野望明かす「SKEメンバー引き連れて海外に行く」

9月22日幕張大会でのインターナショナル・プリンセス王座選手権の調印式に出席した、王者・荒井優希(左)と挑戦者・宮本もか(東京女子プロレス提供)

東京女子プロレスのインターナショナル・プリンセス王者・SKE48荒井優希(26)が13日、東京・神田明神で5度目防衛戦となる幕張大会(22日)の調印式に出席した。勝利すれば、同王座の最多防衛となる荒井は「1回1回積み重ねてきたものなので、誇りに思いたい。でも記録だけでなく記憶に残る試合にしたい」と意気込んだ。挑戦者はタッグでベルト挑戦をしたこともある宮本もか。「もかさんがベルトを取った姿はきっと、ファンの方が期待していると思うけど、やはり今回は死守します」と譲るつもりはない。

会場となる幕張メッセはSKE48のコンサートで何度もイベントを行った、いわば「ホーム」だ。「今回はおしりん(青木詩織)がレフェリーで、(元SKE48)谷真理佳さんが解説で来てくれるので、アットホームな居心地のいい場所になる」と会場も味方につける。

「インターナショナル」と名の付くベルト。これまで日本人選手としか防衛戦を行っていない荒井は「東京女も海外にたくさんのファンの方がいると思う。自分も海外で試合をしていきたい。防衛してベルトを巻いて搭乗ゲートをくぐる」と初めて「海外」での野望を口にした。さらに「SKE48でも頑張っていきたいので、一緒に引き連れて海外にいくぞという気持ちで臨みたい」とアイドルでの海外進出もたくらむ。

4度目防衛戦となった、8日名古屋大会では、遠藤有栖に苦しみながらも勝利。「同世代の選手とタイトルマッチができることがうれしいし、同世代だからこそ感じる悔しい気持ち、負けたくない気持ちがあると感じた」。今回の宮本も同世代。「私のプロレス人生にとって欠かせない存在。私を強くしてくれた選手の1人」とリスペクトしながらも、自らの野望のためにベルトを渡すわけにはいかない。