10月13日に東京・渋谷のSpotify O-EASTで「Shimizu presents BOM(ザ・バトル・オブ・ムエタイ)48&49」の昼夜興行が開催されることが決定した。
夜興行となる「BOM49」では、「ムエタイVSクンクメール(ムエタイと同様のルールでおこなわれるカンボジアの立ち技打撃格闘技)」の対抗戦が行われ、ムエタイからは吉成名高(23=エイワスポーツジム)が出陣。クンクメールのボーン・ポンレック(カンボジア)と対戦する。
吉成は昨年7月にラジャダムナンスタジアム認定フライ級王座を獲得し、タイ人以外で史上初めてラジャダムナンスタジアム2階級制覇王者に。その後も快進撃を続け、同級初防衛を成し遂げた後の同12月には、RWS(ラジャダムナン・ワールドシリーズ)でラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級暫定王座決定戦でシューサップ・トー・イッティポーンに勝利し3階級制覇を達成した。
今年2月には正規王者プレーオプラーオ・ペップラオファーとの統一戦にも勝利し、正規王者に。同7月のジョムホートとのラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級タイトルマッチでも圧倒的な差を付けて勝利、2度目の防衛に成功した。
前戦となった同9月のWBCムエタイ・スーパーフライ級ダイヤモンド王座決定戦では、プレーオプラーオに勝利しているペットアヌワット・ノーアヌワットジムを2RKOで葬り、現在驚異の32連勝を誇る。
今回対戦するボーンは、超アグレッシブなファイトスタイルでここ数年は勢いを付けているクンクメールからの刺客で、80戦の戦績を誇る。吉成はタフファイトを制し、連勝記録更新なるか。
また、昼興行となる「BOM48」では、BOMクルーザー級(80キロ)王座決定戦としてYOHAN(T.K.F)VSアッサ・ウィンダム(タイ/WSRムエタイジム)が決定。YOHANは183センチの長身から繰り出すパンチを武器に、現在はK-1グループを主戦場にし、今年3月には初代Krushミドル級王座決定トーナメントの出場メンバーに抜てきされた。同7月には「RWS JAPAN」に電撃参戦し、ヒジありルールは初挑戦でWPMF世界ミドル級王者クリスチャン・ジョセフを右ヒザ蹴りで2RKOで沈めている。今回対戦するアッサは35戦22勝(11KO)13敗の戦績を持つ18歳。YOHANは難敵撃破で初の王座獲得なるか。