【ONE】「過去最高」三浦彩佳の試合が中止に 相手がハイドレーションクリアできず

腹筋バキバキの美ボディで計量&ハイドレーションをクリアした三浦だったが(三浦彩佳のインスタグラムから)

「ONEファイトナイト(FN)25」(5日、タイ・ルンピニースタジアム)で予定されていた女子アトム級(115ポンド=52・2キロ)MMAの三浦彩佳(34=TRIBE TOKYO MMA)VSジヒン・ラズワン(26=マレーシア)が中止となった。

ラズワンが、計量は最終的にクリアしたものの、ハイドレーションテスト(尿中の水分の割合が基準に達しているか計測するテスト。水抜きでの減量を禁止するために導入している)をパスできなかった。

三浦はSNSに「どんなことも乗り越えます いつも応援してくださってるみなさんありがとうございます。私は無事に計量パスしましたが、試合が中止になりました。今回過去最高の仕上がりです。嘘偽りなく毎日自分と闘っていました。もう少ししたら色々情報上げていきます。私はチャンピオンになる。すぐ戻ってくる」と記して、悔しさを示した。

ラズワンはこれまで山口芽生、平田樹に勝利している強豪。三浦とラズワンはもともと4月に対戦する予定だったが、ラズワンが負傷欠場。そして、今回はラズワンの計量失敗でまた対戦が流れてしまった。

一方、箕輪ひろば(25=STF)VSサンジャル・ザキロフ(21=ウズベキスタン)の試合は予定通り行われる。

ONEでは今大会からより厳しいルールを導入。計量&ハイドレーションテストが行われる3時間のうち、最初の1時間でいずれかをクリアできなかった場合は、ファイトマネーの20%の罰金が科せられる。

その後、計量とハイドレーションをクリアすれば試合は行われるが、20%の罰金は対戦相手が指定したチャリティー等に寄付される。

またハイドレーションテストはクリアし、計量がクリアできなかった場合には、軽い方の選手の公式体重の105%以内であれば、契約体重での試合を交渉することができる。