大橋ボクシングジム所属の期待のルーキー2人がプロ2戦目へ臨戦態勢だ。22年世界ユース優勝を誇る坂井優太(19)、「横浜のタイソン」田中空(23=ともに大橋)が17日、東京・後楽園ホールで開催される所属ジム興行フェニックスバトル123大会に登場。
16日には都内で開催された前日計量に臨んだ。
54・0キロ契約体重8回戦を控える坂井は53・9キロでパス。対戦相手ジャリッチン・スランパイ(タイ)は55・3キロで体重超過し、試合当日午後4時に58・3キロをクリアすれば試合成立となる。坂井は「(試合が)なくなったら受け入れるけれど、(試合は)やりたいですけどね、せっかく(体重を)落としてきたので」と試合実施に期待感を込めた。
今年6月のプロデビュー戦は韓国選手に1回TKO勝利。約4カ月ぶりのリングとなる坂井は試合成立した場合の2戦目を見据え「試合イメージはかたまっている。前の試合は1回からテンポ良くいってしまったので、今回は相手の隙を読んでパンチを当てて、読めたらどんどんあげていく。最後はカウンター1発で終わりたい。とりあえず勝つことが重要だけど、1発で倒したい気持ちがある」と決意を示した。
また67・1キロ契約体重8回戦に臨む田中は66・6キロで計量クリア。対戦相手となる東洋太平洋ウエルター級11位のチャン・サーラー(タイ)は66・7キロでパスした。坂井と同じく今年6月にプロデビューし1回TKO勝利。約4カ月ぶりの2戦目で東洋太平洋ランカーと拳を交える田中は「2戦目でランカーとやれるチャンスをいただけた。ぜひ取りたい」と意気込んでいた。